【妙心寺】臨済宗の最大宗派 「紫衣事件」で幕府に抗議
◎妙心寺派は臨済宗の最大宗派◎塔頭が40余りある◎八方睨みの「雲龍図」がある◎一度途絶え、復活した◎「紫衣事件」の際徳川幕府の「禁中並公家諸法度」に抗議したゆかりの人物:花園法皇(創建)創建:南北朝時代妙心寺派は臨済宗の最大宗広い敷地に
◎妙心寺派は臨済宗の最大宗派◎塔頭が40余りある◎八方睨みの「雲龍図」がある◎一度途絶え、復活した◎「紫衣事件」の際徳川幕府の「禁中並公家諸法度」に抗議したゆかりの人物:花園法皇(創建)創建:南北朝時代妙心寺派は臨済宗の最大宗広い敷地に
◎妙心寺が一時途絶えた年の翌年に建立された◎枯山水庭園、池泉回遊式庭園がある◎山水画の始祖・如拙作の『瓢鮎図(ひょうねんず)』(複製)がある。ゆかりの人物:狩野元信(「元信の庭」作庭)、中根金作(余香苑作庭)創建:室町時代「退蔵」とは、"人知れずよ
妙心寺は塔頭が多くあり庭園もある。そのうち、桂春院の庭園は常時公開されている。桂春院は、江戸幕府成立少し前の1598年に織田信長の孫の津田秀則によって創建された。国指定史跡名勝。こじんまりとしたつくりながら、方丈と四つの庭があり、散策もできる。庭清浄の庭