北エリア-2

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【上賀茂神社】世界遺産。上賀茂神社・下鴨神社、共通点と特徴を整理。二つの立砂は何を表す?

◎上カモ神社と下カモ神社は二つで一つ。北にある方。◎式年遷宮がある。◎神が降臨された神山をかたどった立砂がある。◎葵祭の終点。◎賀茂競馬(かもくらべうま)の行事がある。時代:紀元前、神武天皇の時代、神山に御祭神が降臨下鴨神社と上賀茂神社 なぜ下

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【大徳寺 塔頭】戦国大名、僧・天皇による創建など20以上

ひとくちに「大徳寺」といっても、お寺一つがあるわけではない。大徳寺には塔頭が20以上もあり、それらを全部合わせて大徳寺だ。塔頭は、高僧が引退後に敷地内に建てたり、大名・武将や豪商がスポンサーとなって菩提寺として建てたりする寺。大徳寺の塔頭のうち半分以上が戦国大名によって建てられている

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【龍源院 大徳寺塔頭】石庭は、あ・うんの石庭、日本最小の庭、神仙蓬莱思想の庭、極楽浄土思想の枯山水。

◎大徳寺の塔頭のなかで一番古い◎滹沱底(こだてい)、東滴壷(とうてきこ)、一枝担(いっしだん)、龍吟庭(りゅうぎんてい)とそれぞれ特徴をもつ庭がある。◎豊臣秀吉と徳川家康が伏見城で対局したといわれる碁盤がある。◎日本最古の種子島銃がある。ゆかりの人物:畠山義元

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【瑞峯院 大徳寺塔頭】枯山水庭園・独坐庭は海洋をグローバルに活躍した大友宗麟のダイナミックさを感じさせる。

◎大友宗麟が創建◎枯山水庭園・独坐庭があるゆかりの人物:大友宗麟(創建)創建:戦国時代大徳寺には塔頭(子院)が20以上ある。常時公開しているのは4院で、瑞峯院はその一つ。大友宗麟は豊後(大分)の富裕大名大徳寺瑞峰院は大友宗麟が創